HOME | かけっこを習う理由


なぜ「かけっこ」を習うのか?

教室にはいろんな子どもたちが通っています。


苦手な運動を克服するために来ている子ども、運動会で活躍したい子ども、野球・サッカー・ラグビー等のスポーツの競技力をあげたい子ども・・・ 
 
もちろん通っているみんなの願いは「足が速くなること」。

神経を刺激することで脳が刺激され、新たな動作も習得


そのために小学生の指導で大切にしていること・・・
それは、フォームの改善よりも・・・さまざまなトレーニングを体験することです。
 
神経を刺激することで脳が刺激され、新たな動作も習得しやすくなります。できるだけ楽しく取り組んでもらえるようにメニューを立てています。
 
コオーディネーショントレーニングは頭と身体の連動、上半身と下半身の連動などを楽しく身体を動かしながら習得することができます。
 
もちろん、ある動作を行うためには一定以上の筋力が必要だったり理解力が必要だったりします。それを知ることで足りないところを強化したり、意識レベルを変えていくことにつながったりします。
 

大人になってからの財産に

小学生の間は特に、「できない」ことよりも「できること」を増やしていく運動をどんどん行うことが必要で、それが「楽しさ」にもつながると考えています。
 
それが結果的に、運動神経や体力などの大人になってからの財産になると考えています。